
こんにちは!
芦屋市にある脳梗塞歩行リハビリanimom(アニモ)のたかさきです!
【目次】
・筋のトラブルが起きやすいという話
・鍼灸治療の魅力と効果の及ぶ範囲
芦屋市にある当リハビリ施設では東洋医学に基づいた鍼灸施術とアスリートにも実施する動作改善アプローチをリハビリ用にアップデートしたプログラムで、脳梗塞後の後遺症として残る痺れや運動麻痺の改善をサポートしています。
この記事では、脳梗塞などのリハビリで効果を発揮する鍼灸について解説していきます!脳梗塞の後遺症では筋が硬くなってしまうことや、無意識のうちに筋が過度に使われているために起こる二次的なトラブルも解消する効果が期待できます。
運動との掛け合わせによって
「動かす能力」を高め「動かせる範囲を広げる」ことが可能となります。
リハビリに治療的アプローチの概念を付加することで関節可動域が大きくなったり、動作に連動性や滑らかさが生まれるのです。機能改善を目指す方には是非読んでいただきたい内容になっています!
【筋のトラブルがすでに起きているかも】
今回の記事ではある程度、脳梗塞による「片麻痺」に表現を絞って書いていきますが、怪我などの外傷で片側が不自由(痛みや痛みが出る恐怖でかばってしまうなど)な状況でも同じことが言えますので、ざっくりと片側の運動機能等に障害がある状態と捉えてください。
片麻痺は、左右のどちらかに麻痺の症状が見られることを言いますが、麻痺によって二次的なトラブルが起きる可能性があります。これがこの項目で取り上げる内容のほとんどになりますが、非常に重要な内容になります。
片麻痺などの状態や、外傷によって片側が不自由な状態では正常の機能を有する部位に頼って動作を行うしかありません。このことが二次的なトラブルの原因で、トラブルというのが慢性化してしまうような筋拘縮(いわゆるコリ)であったり関節の可動域制限などを指します。
そもそも身体は偏りの少ない状態(これは平衡感覚に限らず体温などの体内環境なども含んで)を保とうとする性質があります。これによって転ばないし、目線を動かしたとしてもバランスを保てます。
しかし、身体の機能のうちで片側が著しく傷害された場合には左右を均等に使用することが難しくどうしてもアンバランスになってしまいます。当然麻痺の範囲や程度によってアンバランスの大きさは変動しますが、比較的軽微な麻痺であったとしてもその状態に変わりはありません。
さて、アンバランスな状態ではどのような悪影響が発生するのでしょうか?
①筋がところにより過度に使用される
②使いやすい筋から疲労してしまう
③関節に対して力学的に不利な状態で力がかかる
以上の3つが挙げられます。
これらが厄介なのは、意識していなくても身体が自動的にそうなってしまう点で、知らないうちにトラブル大きくなってしまうケースがほとんどです。実際に脳梗塞の後遺症による片麻痺がある方が、歩行動作の改善を目的としたリハビリを行うときに動作能力よりも拘縮によって動かせないことが壁となるケースも多く見られます。
【鍼灸によるアプローチが与える筋への効果とは?】
歩行動作の改善では、足底の筋群や足首の運動を担う筋の重要度が必然的に上がります。急性期/回復期に取り組むリハビリなどは通常、総合病院やリハビリテーション病院などで行われます。その時は積極的にリハビリが行われ足底の筋群の使用頻度は高くなります。
しかし、退院した後はリハビリのように動かす機会が少なくなり、より楽な姿勢(この姿勢がアンバランスを生む)をとるようになります。歩行に重要な足底の筋群の使用頻度も下がり、筋の不使用と後遺症による拘縮が相まって硬い筋肉ができてしまいます。
そういったいわば身体の不調とも言える筋の状態に鍼灸のアプローチが大きな役割を果たします。鍼灸治療の魅力はなんといっても「直接的なアプローチ」です。マッサージなどでは表皮から触れる形となりますが、鍼灸では鍼を筋の硬くなっている要所となる点に直接触れることができるので、効果が高くなります。
そうすることで、関節可動域の向上や筋緊張の軽減をすることが可能です。これは、うまく身体を動かす上で極めて重要であり、必ずしなければならないと私たちは考えています。
また、鍼灸の世界では東洋医学の知識を用いた施術が特徴であり内蔵の状態なども見ていきます。筋の状態に直接的にアプローチできるだけでなく、内面からくる不調にまで影響を及ぼすことができるのです。
何はともあれ、後遺症の状態は人によってさまざまですので、体験を受けていただき今のおカラダの状態や目標、回復のプロセスなどお伝えできればと思います。
体験メニューは複数ご用意しています!
【総合病院やリハビリテーション病院を退院したら始めましょう!】
芦屋市の脳梗塞歩行リハビリanimomでは、効果を実感していただくために体験メニューをご用意しております。まずは体験を受けていただき、回復の目安や目標、現在のお身体の様子についてご説明させていただきます。

東洋鍼灸と動作改善プログラムを組み合わせた新しいリハビリをぜひご利用ください!
まずは初回体験プログラムで変化を実感していただくのがわかりやすいです!
お問い合わせはこちらのページから!!
お待ちしております!!
この記事の筆者

柔道整復師 高崎 睦也:関西学院大学人間福祉学部を卒業後Conditioning LABO animomでトレーナーとして活動。子どもの運動教室からトップアスリート、高齢者まで様々なクライアントのカラダづくりに携わる。脳梗塞歩行リハビリanimomやあしや鍼灸接骨院ではクライアントの動作改善・姿勢改善を行う。
監修

柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/全米ヨガアライアンス認定インストラクター/キッズリーダー
※このブログは柔道整復師の国家資格保有者であるあしや鍼灸接骨院 代表 松本 哲が監
※このブログは鍼灸師の国家資格保有者であるあしや鍼灸接骨院 院長 竹内 健太朗が監